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住宅に発生するキクイムシについて|総称と分類および和名のキクイムシとは?

 

 

 

 はじめに

 

キクイムシについて、ここでは住宅の木質建材を加害する数々の昆虫類(キクイムシ類、ヒラタキクイムシ類、ナガシンクイムシ類、タマムシ類、カミキリムシ類、キクイゾウムシ類、クチキムシ類、カミキリモドキ類、ゴミムシダマシ類など)の総称として「キクイムシ」と記し、解りやすく解説させて頂きます。

 

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 キクイムシ類とキクイムシの違いとは?

 

ネットで検索する際、「キクイムシ」と検索すると様々な虫が出てきます。柱や梁、壁や床から発生したキクイムシがいったいどの虫なのか?発生状況や写真がどうも違うような…。なかなか腑に落ちる答えが見つからないこともしばしばあるのではないでしょうか?

 

それもそのはず、キクイムシには冒頭の通り総称としてのキクイムシ類と独立した学術的な分類上のキクイムシ科の2通りがあるのです。さらに、ヒラタキクイムシなど和名にキクイムシと入る種(分類上はナガシンクイムシ科でありキクイムシ科ではない)もあります。

 

このように「キクイムシ」には複数の意味と表記が混在しているため、とても解りにくく、高精度な検索エンジンをもってしても求める答えが見つけにくいのです。

 

もし、発生したキクイムシがどうにも判らない時は、お気軽にご一報ください。即座に加害昆虫を特定して正確な検索用語をご提示します。キクイムシで検索し、一通りネット上で探しても見つからない時は、おそらく分類上も和名も総称にも出てこない稀な種類か、全くキクイムシと縁遠い虫かもしれません。

 

虫の種名さえ正確に判明すれば、昨今の情報社会、ネット上でいとも簡単に詳細な情報を入手できるはずです。

 

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 住宅建材を加害するキクイムシは何種類?

 

さて、住宅建材から発生するキクイムシはいったい何種類くらいいるでしょう?

 

実は、なんと30種以上にも上ります。

 

木質建材の樹種によって加害するキクイムシは異なり、また、木材の加工方法によっても虫の発生頻度は変わります。

 

例えば、丸太をそのまま利用するマツ材の梁あらわしでは、高確率でクロタマムシやマツザイシバンムシが発生し、樹皮(荒皮)を残した内装建築ではクロカミキリやアンブロシアキクイムシ類も発生します。また、同じく丸太のクリ材の飾り柱にはクロトラカミキリやエグリトラカミキリ、ムネアカホソツツシンクイなどが発生します。

 

丸太を利用する場合は、樹皮を取り除いて磨き丸太に仕上げれば、万一、タマムシやカミキリムシが発生しても再び発生を繰り返すことはありません。彼らの産卵には、原則として樹皮が必要なのです。稀ながら亀裂にも産卵するため、予め木パテやエポキシボンドを流し入れて固めておけば産卵されることはありません。

 

丸太を製材し角材に仕上げても心材よりも辺材(白太)が多い材料は、同様に様々なキクイムシが発生します。一般的にキクイムシは辺材(白太)を食害します。

 

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スギやベイマツ、ヒノキやヒバなどの角材から発生するキクイムシは、それが20年以内の新しい角材ならばハンノキキクイムシやマツノキクイムシなどのアンブロシアキクイムシ類またはカミキリムシ類が発生し、数十年を経過した角材ならばマツザイシバンムシやケブカシバンムシが発生します。

 

丸太でもなく角材でもなく板材の場合は、これまた異なるキクイムシが発生します。壁板がスギやヒノキならばヒメスギカミキリやスギカミキリが、キリやナラなど広葉樹材の板材ならばヒラタキクイムシやアフリカヒラタキクイムシ、またはオオナガシンクイなどのキクイムシが発生します。

 

特殊な事例として、竹小舞や竹フローリング、装飾の竹などがある場合は、チビタケナガシンクイやホソナガシンクイ、ヒラタキクイムシやアフリカヒラタキクイムシ、ケブトヒラタキクイムシやアラゲヒラタキクイムシなどが発生します。

 

このように、柱や梁、壁板や床板に明らかに節とは異なる虫孔らしき穴を見つけた際には、まず、その木材の種類、樹種を調べてください。自分で調べてみてよく判らない時は、大工さんや工務店さん、設計事務所さんに聞いてみてください。もし、スギやヒノキ、マツなどの針葉樹材であった場合は、住宅の躯体構造の樹種と同様ですので被害の拡散にご注意の上、お早めにご相談ください。

 

 参考文献;

 

日本産キクイムシ類分類学研究の歴史と種のリスト 後藤 秀章 日林誌 (2009) 91; 479-485

 

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